スマートフォンアプリジャム2014応募規約
「スマートフォンアプリジャム2014」(以下「SPAJAM」といいます)は、一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(以下「主催者」といいます)が主催するスマートフォン(タブレット端末を含みます。以下同じ)向けアプリケーションコンテストです。SPAJAMの企画部門及びハッカソン部門への応募者(以下「応募者」といいます)は、SPAJAMへの応募にあたって、以下の応募規約(以下「本規約」といいます)の内容を承諾していただきます。
第1条 (SPAJAMの概要)
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SPAJAMでは、主催者がスマートフォンで表現されるアプリケーションの課題・テーマ等(以下「テーマ」と総称します)を出題し、応募者は、当該テーマ等及び部門に応じてアプリケーション作品の企画書を制作し応募する「企画部門」、及びハッカソン形式によるアプリケーション制作を競う「ハッカソン部門」が行われます。
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応募作品(「企画部門」において提出された企画書、「ハッカソン部門」において制作されたアプリケーション)の中から、主催者が指定する審査員が、応募条件及び主催者の裁量で設定する審査基準に基づき選考の上、入賞作品を決定し、表彰します。
第2条 (権利帰属)
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応募作品にかかる著作権その他の知的財産権は、主催者から作品制作のために提供を受けた商標やロゴ、画像、キャラクターその他素材(以下「素材等」と総称します)に関する権利を除き、応募者に留保されるものとします。ただし、応募者は、主催者がSPAJAMの広報の目的で応募作品にかかる著作権その他の知的財産権を使用することを予め承諾します。
第3条 (本規約への同意)
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SPAJAMへは、個人、又はグループでの参加が可能です。ハッカソン部門は、5名以内のグループを構成して参加いただきます。個人又はグループでの参加の場合は、グループ全員からの応募に関する同意及び本規約への同意を得た上で参加代表者が応募してください。
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本規約において「応募者」とは、かかる個人及びグループを構成する全ての構成員を含むものとします。代表者はSPAJAMへの応募により応募者全員のかかる同意を得ていることを保証するものとします。
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応募者が未成年者である場合には、親権者の同意(本規約の内容を含む)を得た上で本選に参加いただくものとします。
第4条 (応募要項)
応募者は、SPAJAMへの応募資格、応募方法等の応募条件について、予め応募要項にて確認のうえ応募するものとします。なお、応募者が以下の事項に該当すると主催者が判断した場合、主催者は応募者に予告なく、当該応募を無効とし、また入賞後であっても入賞等の取消をし、且つ賞金の返還等を求める場合があります。
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① 本規約及び応募要項に定める応募資格を満たしていない場合
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② 応募内容に不備がある場合
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③ 応募内容の不備による主催者からの通知に対し、応募期間内に返答がない場合
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④ 応募作品が次条の遵守事項その他本規約または応募要項のいずれかに違反している場合
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⑤ SPAJAMへの参加継続が困難であると認められる場合
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⑥ その他主催者が応募者のSPAJAM参加が不適当と判断する場合
第5条 (遵守事項)
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SPAJAMへの応募作品は全て未公開の作品に限ります。応募者は、応募作品が他のコンテスト等に応募中(審査中)等ではなく、かつ応募作品にかかる一切の権利を有することを保証いただきます。
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応募者は、以下各号に該当するような作品をSPAJAMに応募してはならないものとします。なお、これらの作品が応募された場合、主催者は応募者の承諾を得ることなく、当該作品を選考から除外いたします。
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① 主催者、その他第三者の肖像権、パブリシティ権、著作権等の知的財産権その他の権利を侵害する又はその恐れのある作品
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② わいせつな表現・内容を含む作品
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③ 法令に違反する又はその恐れのある作品
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④ 公序良俗に反する表現・内容を含む作品又はその恐れのある作品
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⑤ その他主催者が不適当と判断する作品
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応募作品に関して第三者(原作者、著作者等を含み、これらに限定されません)からの権利の主張、異議、苦情、損害賠償請求等の紛争が生じた場合には、応募者の責任と費用負担(弁護士費用等をも含む)においてこれを処理し、主催者、SPAJAM協賛企業、出展企業及びその他第三者に損害を与えないものとします。
第6条 (公開)
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主催者、SPAJAM協賛企業及び出展企業は、応募作品について、SPAJAMに関する告知、プロモーション、運営その他SPAJAMに関連する目的のために必要な範囲で、ウェブサイトへの掲載等、各種利用をすることができるものとします。
第7条 (責任)
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主催者、SPAJAM協賛企業及び出展企業は、応募者及び第三者に対し、応募作品の返却または消去の義務を負わないものとします。
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SPAJAMへの参加は、応募者の自己責任での参加とさせていただきます。SPAJAMへ参加に関連して応募者が被った損害について、主催者は、ハッカソン部門における宿泊先が提示する宿泊利用約款に基づくものを除き、責任を負わないものとします。
第8条 (その他)
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催者は、本規約の内容のほか、SPAJAMの実施、内容、スケジュール等を予告なく改訂、追加又は変更することができるものとします。
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本規約の解釈は日本法に準拠するものとします。本規約又はSPAJAMに関して主催者と応募者との間で疑義又は争いが生じた場合には、誠意をもって協議することとしますが、それでもなお解決しない場合には東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上