ハッカソンで使用する機材関係はどのようになりますでしょうか？

ハッカソンで参加者の方が使用するパソコンにつきましては、 各自ご持参いただいたものをお使いください。

企業なのですが、会社内で出場したいメンバーが多い場合に、複数でのチーム登録も可能なのでしょうか？

参加可能です。

予選会に参加するために用意するものは何ですか？

最低限必要なものは、開発環境を入れたPCと筆記用具です。
実行確認用の端末、モバイルルーターも用意していただけると助かります。
Unity Proのアカウントは主催者側で用意しております。

1人でも応募できるのでしょうか？

1人で企画デザインプログラムをすべてこなし、アプリを完成させる自信があるなら、応募できます。

応募の締め切りはいつまでですか？

それぞれの会場によって応募期間は異なります。各会場の情報をご覧下さい。

本選に出場することになった場合、都合が悪くなったメンバーがいたら、他の人と交代してもよいでしょうか？

あくまで応募してきた（予選で勝ち抜いた）チームメンバーでの参加をお願いいたします。
都合の悪くなったメンバーが抜けて人数が減って参加するのはやむをえませんが、新たなメンバーを追加することはできません。

高校生ですが、参加できますか？

参加できます。本選に出場することになった場合は、保護者の承諾を取っていただきます。

ネイティヴアプリケーションではなくWebアプリケーション(Android, iOS等対応)を製作し提出することは可能でしょうか？

iOSやAndroidのスマートフォンの端末上で実行可能なネイティブアプリケーションの作成をお願いしております。
内部的にウェブアプリケーション由来の技術を利用いただくことは問題ございませんが、操作性や表現力等も審査項目となりますので、それらも意識して制作を進めていただくことを推奨いたします。

開発環境はどのようなものが利用されていますか？

開発環境は、各チームや開発する内容によって異なります。Unity、Android Studio、Xcodeなど様々な開発環境をご利用いただいて構いません。iOSおよびAndroid端末で動作するアプリケーションを開発する上で最適なものをご利用ください。また、Unity Proにつきましては、SPAJAMの期間中のみ利用可能なライセンスを無償にて配布させていただいております。

審査ポイントはどのようなものになりますか？

審査のポイントについては、テーマ性、ユニークさ等のコンセプトと、コンセプトを実現する能力としての実装力、
これらの要素をアピールするプレゼン力も総合して審査を行います。
・テーマ性（テーマに沿った価値を提供できているかどうか)
・ユニークさ(アイデア)
・実装力(きちんと動作するか、UI/UXが高い水準にあるかどうか)
・プレゼン力(伝えられるか)
※実装力の審査に関しては、基本的に実機（iPhone、Android端末いずれか）でのプレゼンを行っていただきます。

専門学校のチームですが、チームに教員が参加することは可能でしょうか？

5人以内であれば、メンバーに教員が加わることは問題ありません。

予選が全国で開催されますが、複数参加することは可能でしょうか？

同一人物は、全予選を通じて1回しか参加できません。どこかの予選をお選びください。

東京に居住しておりますが、札幌や仙台等の他の会場で参加することは可能でしょうか？

居住地等による予選参加地区の制限はございません。但しエントリーは１カ所のみとなります。

ネット接続環境についてなのですが、「モバイルルーターも用意していただけると助かります。」との記述があります。これは、会場側では無線LANの環境などをご用意いただけないということでしょうか？

会場側でも用意いたしますが、回線逼迫防止やトラブル発生時の代替として、できるだけ持参頂くことをおすすめします。

作成したアプリは、Android、iOS　両方で起動しないといけないのでしょうか？

Android、iOS、いずれかで動作すれば大丈夫です。

発表時は、シミュレータで動けばよいのでしょうか？それとも実機で起動させてプレゼンするのでしょうか？実機で発表する場合、「発表用の実機」はチームで用意するのでしょうか？

本選では、検証用端末は全チームに用意させていただきます。地方予選については、基本的にチームでご用意ください。地方予選についても主催者側で検証用端末を手配しておりますが、参加者全チームの用意ができない状況です。
今回の審査では、実装力を確認するために実機でのプレゼンをお願いしております。チームでプレゼン用の実機を用意いただくことをお薦めします。