SPAJAM2015

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結果発表

仙台会場 予選結果発表

仙台会場 予選結果発表!本選出場チームはBAKAVIRUSに決定!

5月9日(土)から10日(日)にかけて、予選の第一弾となる東京Aと仙台の2つの予選が、専門学校生、大学生、社会人等の多様な合計25チームが参加して開催されました。当日、母の日にちなんで、「母親(父親)に感謝したくなる」というテーマが発表され、SPA(温泉地)で開催される本選出場権を目指して熱い戦いが繰り広げられました。

オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、ハッカソンにおいて開発されたゲームやユーティリティ、ツールなどの様々なアプリが、発表されました。審査は、テーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力の項目で行われ、仙台会場で最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチームです。

感謝とはその気持ちを言葉にして伝えるということで「感情をライトに、伝え方をアナログに」をキーワードとして、音声メッセージを色んな人のもとへ届けるアプリを開発。音声を録音して息を吹きかけるとメッセージが送信され、メッセージの内容を認識して喜怒哀楽等の感情の種類で色分けされた風船が地図上を漂っていきます。風船は時間が経つとしぼんでしまいますが、他の人からの共感の応援があれば、更に遠くに飛んでいくことができるという内容です。

プレゼンテーションでは、感情を表現しやすい文化を作るというコンセプトの伝え方や発想力、手入力をほとんど使用しないUI、位置情報等の機能と連携した実装力が評価されました。

他にも優秀賞として「会津大学フォークダンス部」(代表:中山 裕介)、「PMB Creators」(代表:荻野 彩樹)「秘密組織トリトリ団」(代表:砂金 善弘)の3チームが表彰されました