東京B会場 予選結果発表
東京B会場 予選結果発表!本選出場チームはシーエスレポーターズに決定!
6月13日(土)から14日(日)にかけて、予選の第七弾となる東京Bと福岡の2つの予選が、高等専門学校生、専門学校生、大学生、社会人等の多様な合計24チームが参加して開催されました。当日「食事の席で使える」というテーマが発表され、SPA(温泉地)で開催される本選出場権を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、ハッカソンにおいて開発されたゲームやユーティリティ、ツールなどの様々なアプリが、発表されました。審査は、テーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力の項目で行われ、東京B会場で最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチームです。
飲食店のトイレの混雑を解消しつつ、トイレ内のデジタルサイネージもあわせて実現する、トイレを通じた新しいコミュニケーションの形を提案するアプリを開発。飲食店などでトイレ待ちの人が、インターネット経由で店舗トイレ内のデジタルサイネージ端末に対して、シンプルなアイコンを通じて切迫度をトイレ内の人に伝え、トイレ内からもそれに対してアイコンで答えることが出来るという内容です。
PV・プレゼンのクオリティ、リアルタイム通信を実現した実装力、洗練されたUI、アイディアのユニークさ、すぐにでも事業化出来そうなほどの実現可能性の高さ等が総合的に高い水準にあることが評価されました。
他にも優秀賞として「よろしくお願いします。feat Higu's Bros」(代表:宮崎 直己)、「UDEGE」(代表:後藤 健)、「Tak'o Bell」(代表:正木 貴大)の3チームが表彰されました。