東京C会場 予選結果発表
東京C会場 予選結果発表!本選出場チームはSpasiboに決定!
6月20日(土)から21日(日)にかけて、応募多数のため急遽開催を決定した、最後の予選となる東京C会場での予選が、専門学校生、大学生、社会人等の多様な合計12チームが参加して開催されました。当日「デートに使える」というテーマが発表され、SPA(温泉地)で開催される本選出場権を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、ハッカソンにおいて開発されたゲームやユーティリティ、ツールなどの様々なアプリが、発表されました。審査は、テーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力の項目で行われ、東京C会場で最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチームです。
デートの際にお互いの映像を撮影し、手書きのメッセージを加えて、相手と共有出来るカメラアプリを開発。インスタントカメラから着想を得て、映像を撮ってから一定時間が経たないと見ることが出来ないようにしてあるほか、お互いのスマートフォンを接触させながらでないとメッセージを書けないなどの制約をあえて設けて、デート中やデート後のカップルを盛り上げるという内容です。
アイディアのユニークさ、NFC(近距離無線通信)や手書きメッセージと映像との合成などの実装力、プレゼンテーションなどが総合的に評価されました。
他にも優秀賞として「奥西カンパニー」(代表:三浦 和真)、「じんぼうズ」(代表:小嶋 勝祥)、「マッシュ&ルーム」(代表:村瀬 真琴)の3チームが表彰されました。