OUTLINE
大会について

審査員紹介

  • 委員長

    村上 臣

    LinkedIn 日本代表

    プロフィール

    大学在学中に仲間とともに有限会社「電脳隊」を設立。その後統合したピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴い、2000年8月にヤフーに入社。一度退職した後、12年4月からヤフーの執行役員兼CMOとして、モバイル事業の企画戦略を担当。17年11月にLinkedInの日本代表に就任。複数のスタートアップの戦略・技術顧問を務めている。

  • 委員

    及川 卓也

    フリーランス 技術者

    プロフィール

    大学卒業後、外資系コンピューター企業に就職。ソフトウエアの研究開発に従事し、1997年からはマイクロソフトでWindows製品の開発に携わる。2006年以降は、グーグルにてChromeなどの製品開発を行う。その後、スタートアップを経て、独立。現在、企業へ技術戦略、製品戦略、組織づくりのアドバイスを行う。

  • 委員

    千代田 まどか(ちょまど)

    マイクロソフト テクニカルエバンジェリスト

    プロフィール

    エンジニア兼マンガ家。Twitter (@chomado) ではフォロワーが 3.6 万人を超える。
    2014年に大学(英文科)を卒業後、新卒で入った大手 SIer を (プログラミングする機会が無かったため) 3ヶ月で辞め、翌週モバイルアプリ開発者としてベンチャー企業に転職。2016年にマイクロソフトに入社、翌年デベロッパーズサミット2017にて「ベストスピーカー賞 総合第1位」を受賞。(大学時代はずっとほぼ引きこもりのゲーム廃人&絵描き&腐アニオタのフルコンボだったので人前で話すことでの受賞については感慨深かった。)
    マンガ家としての代表作は『はしれ!コード学園』など。 趣味は C# とお絵描きと松屋。

  • 委員

    増井 雄一郎

    株式会社トレタ 開発部 CTO

    プロフィール

    大学時代に起業しWebサイト制作などを行う傍ら、PukiWikiなどのオープンソース開発にも積極的に参加。2008年に渡米しiPhone向け写真共有アプリPhotoShareをリリース。2010年に帰国し、アプリSDK『Titanium Mobile』の伝道師として活動。2012年9月に退職、FrogApps, Inc(現 miil Inc)を設立しiOS/Android向けにミイルをリリース。オープンソース活動としてMobiRubyを発表した。現在は2013年に起業したToreta,Inc.にてCTO。個人活動としてwri.pe , Kitayonを作成中。趣味はお風呂でコーディング。

  • 委員

    三淵 啓自

    デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ研究科 専任教授

    プロフィール

    1961年東京生まれ。 スタンフォード大学コンピューター数学科修士卒業後、米国日系企業の研究所にて、知能学習、機械制御、感性データベースファジー制御などの研究開発、特許等取得。
    退社後、米国でベンチャー 企業を設立。その後日本で、日本Webコンセプツ、米国で3U.COM Inc.社を設立。
    人工知能を活用した、感性を取り入れた画像認識システムの研究開発。
    デジタルハリウッド大学大学院にて専任教授に就任、Web系コンテンツやサービス、ユーザー体験UX設計などを教え、メディアサイエンス研究所にて、仮想現実VR、拡張現実ARを活用した、コンテンツや、仮想世界における、アバターのアイデンティティー、仮想商品、仮想経済市場を研究。
    2005年、経産省、次世代高精細CG合成の研究開発 主任研究員。
    2009年、総務省 サイバー特区における著作権UGCの管理「メタバースにおけるデジタルコンテンツ流通のルール整備事業」主任研究員。
    メタバース協会常任理事、先端IT活用推進コンソーシアム顧問。

  • 委員

    栗田 穣崇

    株式会社ドワンゴ 取締役
    カドカワ株式会社 取締役

    プロフィール

    1972年 岐阜県生まれ。
    1995年 NTTドコモに入社。松永真理、夏野剛のもとで、iモードや絵文字の企画、開発、マーケティングおよびプロモーションを担当。
    2000年 ドコモ・ドットコムに出向。コンサルタントとしてコンテンツプロバイダとともに数々のモバイルサービスを立ち上げる。
    2005年 NTTドコモと楽天とのJVである楽天オークションに出向。
    2009年 NTTドコモ退社。ぴあ、バンダイナムコエンターテインメントを経て、2015年ドワンゴに入社、現職。
    2016年 ニューヨーク近代美術館(NY MoMA)に自身が手がけた絵文字が収蔵される。
    2017年 niconicoの運営代表に就任

  • 委員

    山村 敬一

    株式会社ランドコンピュータ 顧問(6月26日より常務取締役)

    プロフィール

    大学卒業後、富士通㈱に就職。スーパーコンピュータ/メインフレームからオープンシステム、クラウドとコンピュータの歴史とともに歩んできた。
    筑波地区の顧客サポートを通じて学術ネットワーク(junet)に触れ、その後、多くのインターネット関連システムの構築を行ってきた。
    現在は、㈱ランドコンピュータにおいて、全業種に跨るSIやSalesForceなどのSaasやパッケージを活用したサービス企画・構築・運用を行っている。

  • 委員

    嶋田 悠介

    関西電力株式会社 経営企画室 イノベーション推進グループ

    プロフィール

    2009年関西電力株式会社入社。企画部門にて経営管理、中期経営計画策定業務に従事。
    2016年にイノベーション専門組織を立ち上げ、イノベーションのエコシステム構築を担当し、現在に至る。
    「関電で関西をもっと面白く!!」をコンセプトに、関電若手ネットワーク『k-hack』での活動の中でモビリティサービス事業開発プロジェクトを手がける。

  • 委員

    粟野 由美

    東京造形大学(メディアデザイン専攻領域) 教授

    プロフィール

    形の文化会副会長、日本色彩学会画像色彩研究会幹事、日本デザイン学会会員
    金沢美術工芸大学工業デザイン専攻卒業後、商業施設の企画開発・設計・関連クリエイティブに従事。別名で、「テクノ助テク太郎」メンバーとして『イカ天』出場したり美術界に出入りしたりしつつ、かくしか後に東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(芸術学専攻造形理論・色彩学)。Exploratorium@SanFranciscoにて長期A.I.R。共著『Digital Technology in Japanese Museums』(Left Coast Press)、『にほんのかたちをよむ事典』(工作舍)など。

  • 委員

    市川 博之

    市川電産/Code for ふじのくに CEO/代表 (SPAJAM2017優勝者)

    プロフィール

    2017年のSPAJAM優勝チームのリーダー(IT仙人)。カーナビゲーションのエンジニアとしてGISやファームの開発を担当後、コンサルティングファームでITコンサルタントに従事。2017年から市川電産を起業し、一般社団法人Code
    for Japanでもコンサルタントとして活躍中。現在、新規事業開発、プロダクト開発と共に、総務省の地域情報化アドバイザーとして自治体研修、公民連携など幅広く活動をしている。

※審査員は随時決定次第に掲載していきます。

主催

MCF

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